紅葉 歌詞 大阪ヒロ堺のストリートミュージシャン弾き語り

(紅葉) 大阪ヒロ


あたたかな海に溺れるような
身体の温度を感じていた
紅葉色に染まるほっぺ 
薄紅色に染めて


夏から秋へと変わる 
静まり返った夜の町
色づきはじめた木々 
風に舞った赤い紅葉


手のひらで感じる 冷えた金属
揺れる公園 月のブランコ 二人でこいで


あたたかな海に溺れるような
身体の温度を感じていた
紅葉色に染まるほっぺ 
薄紅色に染めて


夜まで最近長いなぁ
夕暮れ時は恋しくなるよ
冷たい風にさらされた
タンポポの胞子空に舞う


誇らしげに見せた 君へのプレゼント
揺れる笑顔 月が照らす 二人は一つ


だんだん二人 離れられなくなって
どんどん一緒に居ないとおかしいような
それがいけなかったんだ
止められない想い 二人を遠ざけて


あたたかな海に溺れるような
身体の温度を感じていた
紅葉色に染まるほっぺ 
薄紅色に染めて
二人を離した 薄紅色に染まって