冬の星歌詞 大阪ヒロ堺のストリートミュージシャン弾き語り

(冬の星) 大阪ヒロ


冬の星に生まれたら何もかもが違った
雪が降り積もってゆく この道を照らして


まだ早い 春を待たずにフキノトウが 目を覚ます
夜遅くに薄着のままで星を見てるのは きっと
俺くらいだろうな


センチメンタル抱えて ティーンエイジャーみたいだな
ボロキレみたいな心よ 消え去ってしまえ


夏には夏の 冬には冬の星があって
誰にも知られず物語を紡いでる
星の物語は終わらない


君の肩に 雪が
手で払っても 空から 次から次へ


ずっと・・・ずっと
ずっと・・・降り止まずに
ずっと


冬の星に生まれたら 何もかもが違った
雪が降り積もってゆく この街を 白く染めて


雪の花 粉雪を見ると思い出す
雪の花 光で融ける 無垢なもの
雪の花 それは幻 どうせ夢なんだろう?


冬の星に生まれたら 何もかもが違った
雪で凍らせた 思い出を 白く染めた